ついに本日、ドコモから格安SIM(MVNO)に切替ました。
格安SIMってどうなの？と疑問に思っていましたので、色々と迷いましたが、私は「mineo Dプラン」にする事にしました。
格安SIMって沢山あって迷ってしまう！
そんな方は以下を読み進めて下さい。
格安SIMのmineoにした理由
１、料金が安い
まず、最も重要な料金です。
格安SIMと言うだけあって、どのMVNO業者も安い事には変わりは無く、大差はございません。
同じようなデータプラン、音声プランでも数百円の違いはあります。
1,000円単位で料金が異なるのであれば、話は変わってきますが、数百円程度であれば、その他の点で比較する方がよいでしょう。
２、プランが豊富
これも重要な通信プランです。
mineoの大きなメリットでもございますが、それはauプランとdocomoプランがあります。
SIMフリーのスマホはもちろんですが、auのスマホ、docomoのスマホどちらも契約が可能です。
大抵の格安SIMはSIMフリーモデルか、docomoのスマホのみですが、auも選択できるのは大きなメリットですね。
ソフトバンクのスマホは残念ながら利用は出来ません。
続いて通信プランですが、500Mから10GBまで幅広く選択が可能です。
普段はWi-Fi環境で使用してる方であれば、500Mや1Gでも問題は無いでしょう。
また、外でよくネット通信したい方のために10GBプランも今年の1/21から取扱いが開始されました。豊富な通信プランがございますので、おそらくご自身にあった希望のプランがあると思います。
ちなみに私は３GBプランにしました。１GBでも十分なのですが、１GBと３GBのプランの差が１００円でしたので、３GBにしておきました。
３、音声通話も可能
格安SIMはデータ通信のみしか扱っていない業者も多いのですが、mineoは音声通話プランも有ります。
私はdocomoからしっかりMNPしましたよ！
４、只今キャンペーン中で更に安い！
データ通信と音声通話プランを選択すると、３ヶ月間８００円割引のキャンペーンと、１２ヶ月データ通信２GB増量キャンペーンをしています。
このキャンペーン適用で私の選択プランでは、通常1,510円のところが、３ヶ月710円です!
５、テザリングができる！
私はdocomoのiPhone５SにmineoのSIMを入れて使用していますが、問題無くテザリングも可能です。
これで外でWi-FiモデルのiPadも使用可能です。
※端末によりmineoのSIMでもテザリングができない場合もありますので、必ず公式HPで確認しましょう。
６、MNPがスムーズにできる！
電話番号をそのまま引っ越しする場合、他社の格安SIMでは一旦MNP切替の手続きをしてから、その後SIMカードが送られてくるので、その間は電話が使用できない状態となってしまいます。
mineoは申込をしてから、MNP切替の前に先にSIMカードが送られてきます。
それから自分でMNP切替をするので、数日間、電話が使用できないという事もなく、スムーズに切替が可能です。
７、余ったデータ通信料は翌月繰り越し可能
月によって、データ通信量は変わってきますよね。
沢山使った月もあれば、そんなに使わなかった月もあります。
そんな時でも余ったデータ通信料は翌月に繰り越しできるので、安心です。
８、データ通信量を分け合える！
家族同士でデータ通信を分け合えるのはdocomoでも行なっていますので、新しいシステムではございませんが、minenoは家族でなくても分け合う事ができます。
身近にmineoを使用している人がいない方でも、ご安心。
見ず知らずのmineoユーザーとシェアする事も可能です。
大量に余ってしまった通信料も繰り越しの期限が切れると結局は無くなってしまいます。それならば、フリータンクに入れて困っている方に使ってもらおうという方法です。
実際は使用した事はありませんが、フリータンクを見てみると、多くの方が余ったデータ通信をタンクに入れています。
また、yahooの知恵袋のようなシステムもあり、mineoユーザー同士で質問しあって解決されればチップとして通信料を分ける事も可能です。
以上が私が感じたmineoのメリットです。
１つデメリットを上げるとするなら、
１２ヶ月以内にMNP解約してしまうと、12,420円の解約手数料がかかります。これは他MVNO業者より高めの設定になります。
でも１２ヶ月以上使用すれば問題はございません。
まとめ
価格だけで見ると、他の格安SIMの方が数百円安い物もあります。
但し、その他のメリットを考慮すると、mineoを選択する理由が私にはありましたので、紹介させて頂きました。
電話を沢山する方は通話し放題が付いている格安SIMもありますので、その辺りを検討してみても良いでしょう。
